2022年度第61回工大祭で建築デザイン学科の展示を行いました! (編集:松永)

2022-11-14

学生(匠会)

 工大祭ここ数年コロナ禍の状況により大学関係者のみ参加可能な状況での開催でしたが、今年度の工大祭は3年ぶりに学外の方をお招きしての開催となりました!
 工大祭のイベントの一つである学科展示では例年通り「匠会」の企画運営により、建築デザイン学科から展示会に研究室での取り組みを出展しました。

 この展示会では、各研究室の研究内容や日頃の成果を展示し、会場に来ていただいた一般の方や学生、これからゼミ配属となる本学科の学生に、活動内容を発表することを目的としており、今年度は14研究室中7研究室が参加しました。

どんな展示?

学科展示では建築に関する様々な分野から7つの研究室の取り組みが展示されました。

■研究室

 上野研究室     「ハウスメーカー連携プロジェクト」
           「北広島町古民家再生プロジェクト」

 宋研究室      「体育館に設置された太陽熱利用システムの年間運用状況及び省エネ効果」
           「大学講義棟における雨水利用システムの雨水活用総合評価に関する研究」
           「避難所の現状の把握と改善策の検討」

 平田(欽)研究室  「伏見町計画中 ~まちの要素抽出による新たなまちの活性化」

 河内研究室      「史を味わい 自然を愛でる」
 
 平田(圭)研究室  「広島市が考える『誰もが集える賑わいと交流の都心』に対する現状と問題」
           「都会の感性に響く多機能複合空間『ニュー・アーバン・プレステージ』」
 
 杉田宗研究室    「木漏火」
 
 森田研究室     「国産木材を使用したサイドテーブル」

 今年度は例年よりも規模の小さい工大祭でしたが、学科展の来場者は比較的多く、

  ”パネルレイアウトが見やすかった。”
  ”模型が細かく驚いた。”
  ”木材でこのような曲線が作れるのだと感動した。”


など、多くの人に満足していただけました。
 来年度の工大祭ではもっと多くの作品を展示して見ていただけるようにしたいと思っています。


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