｢匠会｣の企画運営により、建築デザイン学科から展示会に出展しました！

この展示会では、各研究室の研究内容や日頃の成果を展示し、会場に来ていただいた一般の方や学生、これからゼミ配属となる本学科の学生に、活動内容を発表することを目的としています！今年度は14研究室中7研究室が参加しました。

【上野研究室】　｢2021年度　ハウスメーカー連携プロジェクト｣　A1パネル1枚
　　　　　　　｢2022年度　北広島町古民家再生プロジェクト｣　A1パネル1枚
　　　　　　　「2023年度　ハウスメーカー連携プロジェクト」　A1パネル1枚

【宋研究室】　｢ゼミ活動研究｣　A1パネル5枚

【平田欽也研究室】　｢ゼミ課題　名建築模型製作｣　S=1/50 模型、A3パネル3枚

【鈴木研究室】　｢ひろしま建築学生チャレンジコンペ2023｣　A1パネル1枚
　　　　　　　「建築デザイン実習B設計課題複合施設」 A1パネル1枚

【河田研究室】　「第49回五三会建築設計競技」　S=1/100模型、A1パネル1枚
　　　　　　　「2022年度日本建築学会設計競技」　S=1/50模型、A1パネル1枚

【平田圭子研究室】　「ゼミ課題動画｣　スクリーン上映

【杉田宗研究室】　｢ゼミ課題　TrumpMorphogenesis｣
　　　　　　　　「デジタルファブリケーション課題　stacking stool」　5脚

今年度はQRコードを読み取って答えていただくアンケート形式を導入しました！2日間で計182票の回答が集まり、来場者の方々に意欲的にアンケートに答えていただけたと思います。アンケートでは、各研究室の展示物でどれが良かったと思うか、各研究室の展示物に対する感想などを答えて頂きました。『展示の仕方はわかり易かったですか？』という項目に対し約7割の方に「満足である」という回答を頂けました！

今年度はコロナ禍が落ち着いたことで例年より工大祭の規模が大きく、学科展の来場者は比較的多かったと思います。7つのゼミの個性が出ている作品に、来場された方々はとても興味を示されているように見受けられました。協力学生の皆さんに来場された方へのアンケートご協力を積極的に呼びかけて貰えたことにより、今回の学科展の印象を伺えたことも大きな収穫となりました。また、当日の受付を出展ゼミから協力していただけたおかげで、両日スムーズに運営を進めることが出来ました！今回の学科展での成功点や反省点をを活かし、来年度の学科展や今後の匠会の運営に活かしていきたいです！